不動産登記が必要なのはどんなとき?

不動産とは、土地と建物のことを指します。


 土地や建物(不動産)は貴重な財産ですが、持ち歩いたりしまっておくことはできません。
 その大切な財産である土地や建物の状況と所有者や債権者を公示する制度を不動産登記制度
 といいます。
 ある土地について、それがどこにあって、どんな土地なのか?面積は?誰のもの?…といった情報を、
 国(法務局)が公の帳簿(登記簿)に記録し、形を地図に記録し、誰にでも公開する制度です。
 不動産登記法は、この制度と事務手続きを定めた法律です。

出典:日本土地家屋調査士連合会 ホームページ https://www.chosashi.or.jp/

土地と建物の登記測量は杉並の長谷川亮土地家屋調査士事務所まで

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